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人生曇りときどき晴れ

長い人生には、晴れの時もあれば曇りもある。むしろ雨が続くことだってあるかもしれない。けれども雨は必ず止む。そしてまた晴れる。そんな気持ちを持ちながら世の中に溢れている気になることを自由気ままに綴っていきます。

大人なら知っていて当たり前でしょ?いまさら人には聞けない言葉の違いシリーズ1

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世の中にはいろいろな言葉が溢れていますが、みなさんは正しく言葉を使えていますでしょうか?デザイン関係の仕事をしていると、カタログやWEBサイトを制作する上で、嫌でも多くの文章、言葉を見ることがあります。そんな時に、あれ?こういう場合ってどっちの言葉が正しいんだろう?って思うことが多々あります。皆さんも本当の意味を知らないまま、なんとなく使ってしまっている言葉も中にはあるんじゃないでしょうか。今回は、知っているようで実は知らない似ている言葉の違いについて、書いていこうと思います。

「時期」と「時季」の違いとは?

「時期」と「時季」。読み方は全く一緒で「じき」。一体どんな違いがあるのでしょうか。なんとなくこっちの「時季」は季節の「季」が入っているから、季節に関する時間の流れを表す場合に使用するのかなと思いますよね。

じゃぁこっちの「時期」はいつどんなときに使うの?普段使うイメージはこっちの方が多い気がしますがどうなんでしょうか。

普段なら現代人らしくグーグル先生にすぐに聞いてしまいますが、今回は言葉の専門家である「紙版辞書先生」に聞いてみることにしましょう。

まず「時期」から見ていきましょう。

「岩波国語辞典第三版」さんが言うには、

とき。おり。また、季節。時間的な幅を見込んで言う。

とのことです。

むむむ?なんか抽象的すぎてよくわからない気がしますがそういうことなんでしょう。続いてこっちの「時季」を見ていきましょう。

季節。時節。シーズン。

とあります。

むむむむむ?こちらもイマイチしっくりこない回答ですね。

これはちょっと別の先生にも聞く必要がありますね。

私が中学・高校時代と大変お世話になった方をお呼びしましょう。(押し入れの奥から引っ張り出してきました。。。)

「三省堂国語辞典 第四版」先生です。

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それでは、早速調べてみましょう!!ちゃんとした回答をお願いしますね。

まずは「時期」からいきましょう。

〔何かをする〕とき。おり。「-尚早」

むむ?さっきの先生よりはわかりやすい説明のような気もしますが、これで本当の意味がわかったのでしょうか。

その答えはこっちの「時季」の意味がわかったときにわかるような気がします。

それでは見ていきましょう。

季節。シーズン。〔行楽の-〕

むむ!!そういうことだったんですね。ついにわかりました!!

ついにわかった!!「時期」と「時季」の使い方

「時期」というのはなにかする(起こる)ときのタイミングのこと、そのときを表す言葉だということが2人(つ)の辞書先生に聞くことでわかりました。例文を作るとこうなります。『僕の姉は結婚する時期を見誤ってしまって未だ独身だ。』

もしくは『君の年齢だとそろそろ結婚する時期だろ。』このようにタイミングという言葉に置き換えられるのが「時期」ということになります。

こちらの「時期」の意味や使い方がわかってきたらもう一方の「時季」の意味はわかってきますよね。こちらの「時季」は辞書にある通り、季節、シーズンが関わっている時に使うのが正しい使い方になります。例文を作るとこうなります。

『紅葉の時季』『花見の時季』『クリスマスの時季』

このように季節が関係する場合はこちらの『時季』を使います。辞書にもあるように、シーズンと置き換えられるかもしれません。

まとめ

 今回は「時期」と「時季」の違いを比較してきましたが、世の中にはまだまだこれってどっちを使えばいいの?と思う言葉がたくさんあります。

でも、僕は最近こう思うようになってきました。そんな細かいことを気にしている時間なんてない。人生は短いんだ!!

正直どっちだって意味は通じる!ドン!!

 

終わり